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東大の英語25カ年〔第4版〕 [難関校過去問シリーズ]価格: 2,415円 レビュー評価:1.5 レビュー数:2 東大の過去問の解答・解説なんてこんなもんです。実際東大に入学して何年か経ちましたが、その中でわかったのは、はっきり言って、こういう業界に入るのなんてよほどのことがなければ落ちこぼれの学生です(昔は知らない)。そんな落ちこぼれ君に多くを求めるべきではありません。それに、殆どの受験生がこのレベルの参考書で済ませているわけですから、そんなに差がつくとは考えられませんね。上位合格や理三平均を狙うなら話は別ですが。 |
東大式タネなし手品―子どもに大ウケ! (主婦の友ベストBOOKS)価格: 1,155円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 小学校で勤務しているので、子ども達にやってみせたくて購入。
めちゃくちゃ不器用な私でも、すぐ覚えられ、演じられるもの多数。
トランプでの手品を2つ覚えて学校でやってみたら、
「すげ?!!!!!!」とめちゃくちゃ食いついてきました。
雨の日に休み時間に走り回る子ども達を集められると、にんまり。
また、色々覚えていこうと思います。 |
合格手帳価格: 1,155円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11 勉強の記録は、別にこれじゃなくてもって気がする。
毎日記録する手間も、面倒くさがりの自分にはつらかった。
なので、一ヶ月も続かなかった...。
Gate毎にコラムがあるんだけど、そこはオススメ。
勉強のコツを教えてくれます。
そこ読むだけでも、結構参考になりますよ。 |
講義 民事訴訟価格: 3,990円 レビュー評価:4.0 レビュー数:9 彗星のごとく現れ受験生の話題をさらった本(オーバー)。
ただし,この本だけで民事訴訟法を0から学ぶならともかく,ある程度知識がある,あるいは授業と並行して読むのならば,同じ筆者の書かれた「民事訴訟法講義案」(司法協会)の方が良いと思いました。
たとえば,複雑訴訟の項目ですが,各訴訟形態の抽象的な要件は判例通説に添って簡潔にまとめられていますが,具体的にどのような場面でその要件が充足されるのか,あるいはされないのかの記述が少ないです。(「講義案」にはある)
自分で百選などで補完できればいいですが,それができるほどの実力があるのならば,そもそもあえてこの本を選 |
民法IV 補訂版 親族・相続価格: 3,675円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 今の版で内容に何も支障はありませんが、東大出版会に聞いたら、9月ごろに新版が出るそうです。 |
解析 民事訴訟価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 「講義民事訴訟」と「解析民事訴訟」に関する著者の意図やコンセプトは、それぞれの「まえがき」や「あとがき」に詳細に説かれている。これに加えて、東京大学出版会の小冊子「UP」2009年3月号には「振り返り」と題する小稿が寄せられている。特に、UPは両書の根底に流れる藤田イズムを理解するには必読であろう。小手先の受験勉強ではない本物指向のスキルを提供したいという熱い想い、また、1冊ですべてをまかなおうとする受験生発想では理解できない何かを訴えようとしていることがうかがえる。
「講義民事訴訟」は基本に徹して理解に導こうとするために「入門書」とみられがちであり、「解析民事訴訟」は司法試 |
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ものづくり経営学―製造業を超える生産思想 (光文社新書)価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 第一印象は「厚い!」
とはいえ、内容はだらだらと続けているのではなく、凝縮された藤本節。
全てを読破・理解するのにはかなりの気力が必要だが、まずは気になる箇所を
深読みしていくようにしても元は取れると思う。 |
東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編 (文春文庫)価格: 630円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 オリジナルは2005年5月リリース、文庫化は2009年3月10日。通称『青アイラー』。2004年4月から1年間、東大教養学部からの『非常勤講師としての通期のゼミ依頼』に基づいて大谷能生と共に、展開されたジャズ講義である。デートコース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデン等の『演奏』のイメージしかなかった菊池成孔のイメージががらりと変わってしまった一冊だった。こういう講義をやらせる東大の懐深さにも感心した。
まずバッハの十二音平均律(1722年)→バークリー・メソッド(1950年)→MIDI(1983年)で分析された音楽の記号論的分析の明快さに感心した。なるほどと思い、今ま |
もっとつながる英文法価格: 1,680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:8 全体的に読み易いのですが、他の方のレビューにもありますように、「世界一わかりやすい英文法の授業、関正生」を参考にしたと思われる記述が多いです。
一例を挙げると、「数秒ごとに中断・再開できない動詞は進行にできない。」「日本語に仮定法は存在しない。ゆえに話者の雰囲気から察する。」「to不定詞は矢印で解決。」「be to不定詞は「これから?する」と訳せばよい。」「分詞構文は「て」と「で」を使って適当に訳すだけでよい。」などです。
若い著者だけに今後の著作でオリジナリティーが向上することを期待したいところです。
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医療を動かす―HSP(東京大学医療政策人材養成講座)の活動記録価格: 1,260円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 プロジェクトX医療版(医師版)のような感じがしました。
身近な問題に、真摯に取り組み、医療制度から生じるひずみの解消
を長期にわたり粘り強く解決していこうという意気込みが感じられます
ただ、打開策詳細等は、また別の資料や本で補足する必要はあります。
あくまでも、ざっと概要をつかむには適している本です。 |